由布院温泉の歴史と特徴

標高1,854m、「豊後富士」とも呼ばれる雄大な由布岳ほか、周囲を1,000m級の山々に囲まれた広大な盆地に位置。温泉があちこちに点在し、朝霧の名所としても知られています。由布院駅の西側に昔ながらの田園風景が広がるなど、古きよきのんびりとした街の雰囲気が特徴で、九州一の人気の温泉地に選ばれることもしばしば。大型の商業施設や歓楽街が存在しないので、静かな旅の情緒をお楽しみいただけます。
湧出量毎分42,000リットル、源泉の数895ヵ所は、ともに全国で2番目。泉質は中性・アルカリ性の単純温泉です。
大きく分けてエリアは、「由布院駅前エリア」と「金鱗湖エリア」の2つ。由布駅前から伸びるのは湯の坪街道。古民家の佇まいを残したお土産物屋などの個性的なショップや、カフェ、レストランが建ち並び、散策に最適です。その先の由布岳の麓が「金鱗湖エリア」。流が棲んでいたという伝説が残る金鱗湖の周囲は約20分で回れるほどの散策コースで緑豊かなロケーション。とくに早朝の湖面に霧が立ち込める幻想的な風景は必見です。
由布院温泉のみどころ
![]() 約50分かけて由布院駅から佛山寺、宇奈岐日女神社の名所を巡る。運行は3月~1月上旬(要確認)。 |
![]() 茅葺き屋根の情緒溢れる造り。混浴の内風呂と露天風呂がある。 |
![]() 周囲は400mほど。湖底からは温泉と冷泉が湧き出す。晩秋から冬にかけて発生する朝霧で知られる。 |
エリア:大分県 > 由布院温泉
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