JAL 新・JAPAN PROJECT 日本に旅の力を。JAL 今月の特集「岡山県」鷲羽ハイランドホテル

「蜂蜜の湯」を有する瀬戸内の絶景宿

 瀬戸内の真冬の海は、夏の開放感や春・秋の爽やかさとは違う、穏やかさがある。やわらかな陽の光に煌く海も、そこに浮かぶ島々も、行き交う船も一層美しく思えるのは、澄んだ空気のお陰だろうか。その海の上を真っ直ぐ遠くに見える四国まで結ぶのは、2017年に開通30年を迎えた瀬戸大橋。和室、洋室を問わず、ここ「鷲羽ハイランドホテル」のすべての部屋は、海に面して造られてあり、ゲストの多くはこの絶景を求めて訪れるといっても過言ではない。
 そして、ゲストの心をまさに「鷲づかみ」にするのは、鷲羽山では唯一となる天然温泉。龍神様が宿るという伝説の「龍神の湯」を、海抜110mにある最上階の露天風呂で瀬戸内海のパノラマとともに楽しむことができる。また、地元・岡山の「山田養蜂場」が「鷲羽ハイランドホテル」のためだけに開発したオリジナルの「はちみつパール風呂」は、全国の温泉好きに一度は試してみたいと思わせる湯船のひとつ。180種類以上の豊富な栄養素を含む完熟蜂蜜を配合した湯は、肌が潤う美肌の湯で、楊貴妃やクレオパトラも愛用したといわれる真珠のエキスも配合されている。やや黄金色を帯びた湯にゆっくり手足を伸ばしてひと息つけば、長旅の疲れはもちろん、お肌の疲れも癒される。

客室 2017年4月にリニューアルオープンした本館「鷲羽閣」の和モダンな客室。和の安らぎに包まれて心地よいひとときを過ごせる。

景色 春には、ホテルに咲く美しい桜と瀬戸大橋が織りなす景色が迎えてくれる。ゆっくり眺望絶佳を楽しみに訪れてみたい。

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