山形県蔵王温泉
冬はスキー、夏はトレッキングでにぎわう豊かな自然に抱かれた高原に湧く古湯。温泉浴と森林浴を心ゆくまで。
長野県別所温泉
国宝や重要文化財などの歴史遺産は歴史好き必見。もちろん、のどかな空気を感じ、温泉に浸かりに訪れるだけでも十分。必ずや格別の骨休めに。
和歌山県南紀白浜温泉
南国ムード溢れる街のあちこちにある外湯や足湯は、日本三古湯のひとつに数えられる歴史ある温泉。黒潮に育まれたくえなどの海の美味も勢揃い。
野趣溢れる露天風呂、冬は雪見風呂が醍醐味。また、夏は花火大会を目当てに旅を組立てるのもお奨め。
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約800年前に大湯川沿い湧出した十和田にもっとも近い温泉。南部藩の保養温泉地に指定されるなど、古くから効能に定評あり。
小野小町に由来する「美人湯」。米沢市の奥座敷、ホタルの里の温泉でホッとひと息ついてみては。
温泉の誕生は遡ること1,000年以上前。松尾芭蕉、与謝野晶子、横光利一など、多くの文人墨客が来訪。山形・庄内を代表する温泉場。
城下町の面影を残す蔵や屋敷が残る町は一度は訪れてみたい場所。もちろん醍醐味は、別名「鶴脛の湯」の名をもつ温泉。
日本武尊の作とされる「草も木もなぎ払いつつ陸奥のみち踏分しかもそ此神」の歌にちなんで命名。一軒宿は最上川舟下りの終着地からすぐ。
開湯は800年前。領主・伊東祐長の出身地「熱海」の名を冠した温泉。「磐越三美人湯」に数えられる湯でもてなしてくれる郡山の奥座敷。
鳴子、秋保と並ぶ「奥州3名湯」。2世紀に日本武尊、江戸時代には松尾芭蕉も訪れたといわれる温泉地。
63.4度の源泉を磐梯山の伏流水を加水し、かけ流しで使用。四季の裏磐梯の情景が湯浴みを一層心地よく。